9月4日の為替相場と経済指標

為替相場の見通し

9月4日のドル円相場

1時間足

ドル円の直近3営業日の推移は上記画像の通りとなっています。昨日のドル円は、NY市場までジリ高の展開でしたが、106円50銭を越えた21時以降は急落し、一時106円を割れました。しかし、その後は値を少し戻して、終値106円15銭付近となっています。本日は米雇用統計を控えて小幅な動きとなることが予想されますので、中途半端な位置でのエントリーには注意し、発表時までにはポジションを手仕舞うようにしましょう。

4時間足

ドル円の直近3週の推移は上記画像の通りとなっています。昨日の値動きで短・中期線が上向きで長期線を上回る形となり、長期線がサポートしているようにも見えます。本日は米雇用統計を控えていることや、そもそも平均線がかなり収束していることから、一方に偏ったバイアスがかからないよう注意しましょう。

日足

ドル円の直近4ヶ月の推移は上記画像の通りとなっています。昨日の日足は長めの上ひげを付けた陽線にて引けました。下落トレンドの中にあるものの、値動きとしては短期線を越え、中期線に抑えられた形となりましたが、足元は上昇のトレンドの方が強いように見えます。本日の米雇用統計により、長く続いている105円〜107円のレンジ相場を脱する可能性もあるため、エントリーする際には注意が必要となります。

ドル円のトレンド

ドル円の1時間足・4時間足・日足の短・中・長期線を整理すると下記の通りとなります。

短期線中期線長期線
1時間足
4時間足
日足

※チャートはMT5より引用しています。

9月4日のユーロドル相場

1時間足

ユーロドルの直近3営業日の推移は上記画像の通りとなっています。昨日のユーロドルは、東京市場は終始下落トレンドで推移し、一時1.18000を割れる展開となりました。その後は欧州市場の開始とともに下値を切り上げ、始値付近で引けています。しかし、短・中期線が長期線を下抜けていることからも、下落トレンドの終了と見るには時期尚早かもしれません。また、本日は米雇用統計があるため、ドル円と同様に小幅な推移が予想されます。

4時間足

ユーロドルの直近3週の推移は上記画像の通りとなっています。4時間足レベルでは、長期線にサポートされたことで、強い下落が一服したように見えます。しかし、先週の安値付近まで一時下値を切り下げていることから、更なる下落には注意が必要です。米雇用統計により一方向に値が大きく動く可能性があるためエントリーポジションとポジションサイズには注意しましょう。

日足

ユーロドルの直近4ヶ月の推移は上記画像の通りとなっています。昨日のユーロドルの日足は、下ひげの長い十字線にて引けました。引き続き日足レベルでは強い上昇トレンドの中でありますが、短期足は下落トレンドであることから、一方的な上昇展開のみを想定することは避けましょう。また、米雇用統計によってトレンド転換や、ボラティリティの拡大の可能性があるため、注意して相場に臨みましょう。

ユーロドルのトレンド

ユーロドルの1時間足・4時間足・日足の短期線〜長期線を整理すると下記の通りとなります。

短期線中期線長期線
1時間足
4時間足
日足

※チャートはMT5より引用しています。

9月4日の主な経済指標

本日の主な経済指標は下記の通りです。

9月4日の経済指標
時刻地域指標重要度前回予想
10:30
豪州
7月 小売売上高 [前月比]☆☆2.7%3.3%
15:00
ドイツ
7月 製造業新規受注 [前月比]☆☆27.9%5.0%
15:00
ドイツ
7月 製造業新規受注 [前年同月比]☆☆-11.3%-6.0%
17:30
英国
8月 建設業購買担当者景気指数(PMI)☆☆58.158.5
21:30
米国
8月 非農業部門雇用者数変化 [前月比]☆☆☆176.3万人135.0万人
21:30
米国
8月 失業率☆☆☆10.2%9.8%
21:30
米国
8月 平均時給 [前月比]☆☆☆0.2%0.0%
21:30
米国
8月 平均時給 [前年同月比]☆☆☆4.8%4.4%

SBI証券 経済指標カレンダーヤフーファイナンス 経指標カレンダーを参考に作成しています。

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