9月10日の為替相場と経済指標

為替相場の見通し

9月10日のドル円相場

1時間足

ドル円の直近4営業日の推移は上記画像の通りとなっています。昨日のドル円は、欧州時間の入りとともに一時105円80銭の安値を付けましたが、その後反騰、その流れはNY市場のクローズまで続き、106円26銭の高値をつけました。また、この上昇で一昨日の下落をほぼ戻しており、短〜長期線を上抜いています。今後のドル円は、昨日まで続いていたドル高の流れや、株高を受けた円安の流れによって左右されそうです。

4時間足

ドル円の直近3週の推移は上記画像の通りとなっています。昨日の値動きは長期線にサポートされた結果、短期線を上回り、中期線が上向きへと変化しています。4時間足レベルでは、昨日付けた105円80銭の安値を明確に割らない限りは、上値追いの方が優勢となりそうな形となっています。とはいえ、長期に渡って続いている105円〜107円のレンジ相場を抜けるまでは、強いトレンド発生とは言いきれないでしょう。

日足

ドル円の直近4ヶ月の推移は上記画像の通りとなっています。昨日の値動きにより、下ひげ陽線を付けたことから直近の流れは買い優勢と言えるでしょう。とはいえ、現在値のすぐ上に何度も抑えられてきた中期線がある事から、目先はこのラインを越えられるかがポイントとなり、そこを越えると106円50銭や107円が視野に入ってくると思われます。反対に昨日105円80銭まで切り上げてきた安値を下抜けることがあれば注意が必要となりそうです。

ドル円のトレンド

ドル円の1時間足・4時間足・日足の短・中・長期線を整理すると下記の通りとなります。

短期線中期線長期線
1時間足
4時間足
日足

※チャートはMT5より引用しています。

9月10日のユーロドル相場

1時間足

ユーロドルの直近4営業日の推移は上記画像の通りとなっています。昨日のユーロドルは、欧州市場後半まで前日の流れを受けたジリ安の展開となっており、一時1.17500付近まで値を下げましたが、NY市場の入りとともに一転し、1.18330の高値を付けました。この値動きにより、短期線が上向きとなり、短・中期線を上抜ける形となっています。本日は五十日であることや、ECBの政策金利発表、ラガルド総裁の定例記者会見もあることからユーロが大きく動く可能性もありますので、注意が必要となりそうです。

4時間足

ユーロドルの直近3週の推移は上記画像の通りとなっています。直近のユーロドルの値動きから、4時間足レベルでは引き続き下落トレンドを示唆しています。目先の目標として、短期線を上抜けることができるか、また、長期線の上に回帰することが出来るかという所が上値の追いのポイントとなりそうです。一方昨日の下落により2週前の安値を下回ってることから、再びこのレベルまで下落するようなことがあれば、1.17000が見えてくるので注意が必要です。

日足

ユーロドルの直近4ヶ月の推移は上記画像の通りとなっています。昨日の値動きでユーロドルは6日ぶりの陽線をつけています。日足レベルでは引き続き上昇トレンドにあるものの、短期足が下落傾向にあることから、強気では買いにくい状態が続いています。上値のポイントは何度も抑えられている1.18600付近となりますが、本日の記者会見等で下落トレンドが発生した場合には、1.17000を目指すことや、そこを下抜けると大幅下落に繋がる可能性もあることから注意が必要となりそうです。

ユーロドルのトレンド

ユーロドルの1時間足・4時間足・日足の短期線〜長期線を整理すると下記の通りとなります。

短期線中期線長期線
1時間足
4時間足
日足

※チャートはMT5より引用しています。

9月10日の主な経済指標

本日の主な経済指標は下記の通りです。

ヤフーファイナンス 経指標カレンダーより引用しています。

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