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11月5日の経済指標
本日発表予定の経済指標*は上記画像の通りです。
また、米大統領選の結果が未だ出ていないことや、11/6(金)に米雇用統計を控えていることに注意が必要です。
11月5日のドル円相場
日足
ドル円の直近3ヶ月の推移は上記画像の通りとなっています。昨日の日足レベルのドル円は大きく上下にひげを付けており、ローソクの実体は小幅な動きとなっています。チャートの形や移動平均線は引き続き下降トレンドとなっていますが、米大統領選の結果が出ておらず引き続き神経質な動きが予測されます。このような状況下ですので、安易にポジションは取らずに、流れを見極めてからの取引とするといいでしょう。
4時間足
ドル円の直近3週の推移は上記画像の通りとなっています。昨日の4時間足レベルのドル円は上下に120pipsと大幅に振れる形となりました。4時間足レベルでは横ばい推移となっており、米大統領選の行方を見守ってからの値動きが予想されます。引き続き大統領選関連のヘッドラインで大きく上下に振れる可能性があるため、取引は控えて流れを見極めてからの取引とするといいでしょう。
1時間足
ドル円の直近3営業日の推移は上記画像の通りとなっています。昨日の1時間足レベルのドル円は東京市場に大幅に上昇、ロンドン市場で大幅に下落した後、横ばい推移となっています。依然として先行きが不透明な状態となっており、今後も大統領選関連のヘッドラインで大きく上下に振れる可能性があるため、取引は控えて流れを見極めてからの取引とするといいでしょう。
ドル円のトレンド
ドル円の1時間足・4時間足・日足の短・中・長期線と200MAを整理すると下記の通りとなります。
短期線 | 中期線 | 長期線 | 200MA | |
---|---|---|---|---|
日足 | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ |
4時間足 | → | → | → | → |
1時間足 | → | → | → | → |
※チャートはMT5より引用しています。
11月5日のユーロドル相場
日足
ユーロドルの直近3ヶ月の推移は上記画像の通りとなっています。昨日の日足レベルのユーロドルは大きく上下にひげを付けており、ローソクの実体は小幅な動きとなっています。チャートの形や移動平均線は引き続き下降トレンドとなっていますが、米大統領選の結果が出ておらず引き続き神経質な動きが予測されます。このような状況下ですので、安易にポジションは取らずに、流れを見極めてからの取引とするといいでしょう。
4時間足
ユーロドルの直近3週の推移は上記画像の通りとなっています。昨日の4時間足レベルのユーロドルは上下に170pipsと大幅に振れる形となりました。4時間足レベルでは安値を切り上げる形となっていますが、リスクオフ時にはドルが大きく買われることなどから、米大統領選の行方を見守ってからの値動きが予想されます。引き続き大統領選関連のヘッドラインで大きく上下に振れる可能性があるため、取引は控えて流れを見極めてからの取引とするといいでしょう。
1時間足
ユーロドルの直近3営業日の推移は上記画像の通りとなっています。昨日の1時間足レベルのユーロドルは東京市場に大幅に上昇した後、一転反落し、7月以来の安値である1.16000を付けました。しかし、その後は復調し、ジリ高となって昨日のオープン値付近である1.17200まで値を戻してのクローズとなっています。依然として先行きが不透明な状態となっており、今後も大統領選関連のヘッドラインで大きく上下に振れる可能性があるため、取引は控えて流れを見極めてからの取引とするといいでしょう。
ユーロドルのトレンド
ユーロドルの1時間足・4時間足・日足の短・中・長期線と200MAを整理すると下記の通りとなります。
短期線 | 中期線 | 長期線 | 200MA | |
---|---|---|---|---|
日足 | ↓ | ↓ | ↑ | ↑ |
4時間足 | ↑ | ↓ | → | → |
1時間足 | ↑ | → | → | → |
※チャートはMT5より引用しています。