対ドル通貨のトレード戦略(2021年2月15日)

為替相場の見通し

本日の発表予定の経済指標や本日のトレード戦略は以下の通りです。

2月15日の主な経済指標

2月12日に発表予定の重要度の高い経済指標(★★★)*は下記の通りです。

日付時間経済指標重要度
2/1508時50分10-12月期 四半期実質国内総生産(GDP、速報値)★★★

※出典:Yahooファイナンス 経済指標カレンダー
また、本日は15日の五十日ですが、米国が休場となっています。

環境認識(週足)

週足に対する分析は下記記事をご参考ください。
対ドル通貨のトレード戦略(2月15日~19日)

環境認識(日足)

米ドル/円

米ドル/円の日足チャートは下記画像の通りです。

米ドル/円の日足は昨日上ひげ陽線を付けたことで、3日連続の陽線となっており、移動平均線の短期線と同水準でクローズしています。直近の動きから移動平均線の短期線が横向きになっていますが、依然としてMACD、RSIは強気の水準です。

これらのことから米ドル/円は上昇トレンドを示唆しています。下値余地としては、チャネルライン下限及び先週の安値である104.5円台、一方で上昇継続となった場合には、チャネルの中央である105.2円や2月5日に付けた105.7円台まで視野に入るでしょう。

ユーロ/米ドル

ユーロ/米ドルの日足チャートは下記画像の通りです。

ユーロ/米ドルの日足は昨日は下ひげ陰線を付けており、移動平均線の中期線に迫る1.21200付近でクローズしています。直近の動きから移動平均線はトレンドレスの状態となっており、MACDはゴールデンクロス、RSIも50で横ばいとなっており、やや方向感のない展開が続いています。

これらのことから目先の下降トレンドから上昇トレンドに転換する可能性があるものの、移動平均線の中期線に抑えられる展開が続いていることや、ボラティリティが極端に小さくなっていることなどから揉み合いが継続する可能性が高いでしょう。上値余地としては、チャネル上限や移動平均線の中期線が位置する1.21500~1.21600付近まで、下値余地としてはチャネル中央かつ移動平均線の短・長期線がある1.20500~1.20600付近までのレンジを想定します。

ポンド/米ドル

ポンド/米ドルの日足チャートは下記画像の通りです。

ポンド/米ドルの日足は昨日小幅な陽線を付け、すべての移動平均線の上に位置する形でクローズしています。直近の動きから、ボラティリティが極端に縮小しながらもMACD、RSIともに高値圏の水準を維持しています。

これらのことからポンド/米ドルは明確に上昇トレンドを示唆しており、押し目買いが基本スタンスとなるでしょう。上値目標としては、次の大台である1.39000や1.39500、一方で下値余地としては、短期線の位置する1.37600まで見ていきます。

豪ドル/米ドル

豪ドル/米ドルの日足チャートは下記画像の通りです。

豪ドル/米ドルの日足は昨日下ひげ陽線を付けており、移動平均線の中期線を上回ってすべての移動平均線を上に入りする形でクローズしています。直近の動きから、調整を終えて上昇トレンドに回帰する動きを見せており、MACDがコールデンクロス、RSIも50を上回って上方優位の動きとなっています。

これらのことから豪ドル/米ドルは上昇トレンドを示唆していますが、目先にチャネル上限が迫っているため、突っ込んでのロングエントリーには注意して臨みたいところです。チャネルを上抜いた場合の上値目標は0.78000の大台や1月6日に付けた0.78200、下値余地としては短・中期線が位置する0.76000後半から0.77000として見ていきます。

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