対ドル主要通貨のトレード戦略(2021年2月16日)

為替相場の見通し

本日の発表予定の経済指標や本日のトレード戦略は以下の通りです。

2月16日の主な経済指標

本日発表予定の重要度の高い経済指標(★★★)*は下記の通りです。

日付時間経済指標重要度
2/1619時00分EU10-12月期 四半期域内総生産(GDP、改定値)★★★

※出典:Yahooファイナンス 経済指標カレンダー
また、本日は米国の休場明けとなっています。

環境認識(週足)

週足に対する分析は下記記事をご参考ください。
対ドル通貨のトレード戦略(2月15日~19日)

環境認識(日足)

米ドル/円

米ドル/円の日足チャートは下記画像の通りです。

米ドル/円の日足は昨日陽線を付けたことで、4日連続の陽線となっており、移動平均線の短期線を再度上回ってクローズしています。直近の動きから移動平均線の短期線が上向きに転じており、MACDやRSIも強気の水準です。

これらのことから米ドル/円は上昇トレンドを示唆していると言えるでしょう。下値余地としては、105円の大台やチャネルライン下限及び先週の安値である104.6円台、一方で上昇継続となった場合には、2月5日に付けた105.7円台や週足の長期線が位置する106円まで視野に入るでしょう。

ユーロ/米ドル

ユーロ/米ドルの日足チャートは下記画像の通りです。

ユーロ/米ドルの日足は昨日十字線を付けており、移動平均線の中期線に迫る1.21300付近でクローズしています。直近の動きから移動平均線はトレンドレスの状態となっており、MACDやRSIはトレンドを示しておらず、やや方向感のない展開が続いています。

これらのことから目先の下降トレンドから上昇トレンドに転換する可能性があるものの、移動平均線の中期線に抑えられる展開が続いていることや、ボラティリティが極端に小さくなっていることなどから揉み合いが継続する可能性が高いでしょう。上値余地としては、チャネル上限や移動平均線の中期線が位置する1.21500~1.21600付近まで、下値余地としてはチャネル中央かつ移動平均線の短・長期線がある1.20500~1.20600付近までのレンジを想定します。

ポンド/米ドル

ポンド/米ドルの日足チャートは下記画像の通りです。

ポンド/米ドルの日足は昨日陽線を付け、引き続きすべての移動平均線の上に位置する形でクローズしています。直近の動きから、ボラティリティが縮小しながらもMACD、RSIともに高値圏の水準を維持しています。

これらのことからポンド/米ドルは明確に上昇トレンドを示唆しており、押し目買いが基本スタンスとなるでしょう。上値目標としては、次の大台である1.39500や1.40000、一方で下値余地としては、短期線の位置する1.37900まで見ていきます。

豪ドル/米ドル

豪ドル/米ドルの日足チャートは下記画像の通りです。

豪ドル/米ドルの日足は昨日陽線を付けており、引き続きすべての移動平均線を上に位置する形でクローズしています。直近の動きから、調整を終えて上昇トレンドに回帰する動きを見せており、MACDがコールデンクロス、RSIも50を上回って上方優位の動きとなっています。

これらのことから豪ドル/米ドルは上昇トレンドを示唆しています。上値目標としては1月6日に付けた0.78200、下値余地としては短・中期線が位置する0.77000として見ていきます。

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