対ドル主要通貨のトレード戦略(2021年2月17日)

為替相場の見通し

本日の発表予定の経済指標や本日のトレード戦略は以下の通りです。

2月17日の主な経済指標

本日発表予定の重要度の高い経済指標(★★★)*は下記の通りです。

日付時間経済指標重要度
2/1721時00分1月 小売売上高★★★
2/1728時00分米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨★★★

※出典:Yahooファイナンス 経済指標カレンダー

環境認識(週足)

週足に対する分析は下記記事をご参考ください。
対ドル通貨のトレード戦略(2月15日~19日)

環境認識(日足)

米ドル/円

米ドル/円の日足チャートは下記画像の通りです。

米ドル/円の日足は昨日陽線を付けたことで、5日連続の陽線を付けてクローズしています。直近の動きから移動平均線の中期線が長期線をゴールデンクロスしており、MACDやRSIも強気の水準です。

これらのことから米ドル/円は上昇トレンドを示唆していると言えます。下値余地としては、チャネルライン中央の105.5円台、一方で上昇継続となった場合には、チャネル上限が迫っており明確に抜けるような展開になると106.7円台まで視野に入ってくるでしょう。

ユーロ/米ドル

ユーロ/米ドルの日足チャートは下記画像の通りです。

ユーロ/米ドルの日足は昨日上ひげ陰線を付けており、移動平均線の中期線に抑えられる格好で1.21000付近でクローズしています。直近の動きから移動平均線はトレンドレスの状態、MACDは0未満での揉み合い、RSIは50前後での横ばいとなっており、やや方向感のない展開が続いています。

これらのことから揉み合いが続く展開も予想されますが、移動平均線の中期線に抑えられて上値の重たさを再確認している背景もあることから、再び下値を更新しに行く展開も予想されます。上値余地としては、チャネル上限や移動平均線の中期線が位置する1.21500付近まで、下値余地としてはチャネル中央かつ移動平均線の短・長期線がある1.20100までを想定します。

ポンド/米ドル

ポンド/米ドルの日足チャートは下記画像の通りです。

ポンド/米ドルの日足は昨日十字線を付け、引き続きすべての移動平均線の上に位置する形でクローズしています。また、直近の動きから、ボラティリティが縮小しながらもMACD、RSIともに高値圏の水準を維持しています。

これらのことからポンド/米ドルは明確に上昇トレンドを示唆しており、押し目買いが基本スタンスとなるでしょう。一方で、昨日のNY市場で下値を広げていることなどから、しっかりと押し目を待ってのエントリーとしたいところです。上値目標としては、昨日の高値である1.39500や1.40000、一方で下値余地としては、短期線が位置し、直近の押し目である1.38000まで見ていきます。

豪ドル/米ドル

豪ドル/米ドルの日足チャートは下記画像の通りです。

豪ドル/米ドルの日足は昨日上ひげ陰線を付けており、引き続きすべての移動平均線を上に位置する形でクローズしています。直近の動きから、調整を終えて上昇トレンドに回帰する動きを見せており、MACDがコールデンクロス、RSIも50を上回って上方優位の動きとなっています。

これらのことから豪ドル/米ドルは上昇トレンドを示唆しています。一方で、昨日のNY市場で下値を広げていることなどから、しっかりと押し目を待ってのエントリーとしたいところです。上値目標としては1月6日に付けた0.78200、下値余地としては短・中期線が位置し、直近の押し目である0.77000台前半と見ていきます。

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