対ドル主要通貨のトレード戦略(2021年2月18日)

為替相場の見通し

本日の発表予定の経済指標や本日のトレード戦略は以下の通りです。

2月18日の主な経済指標

本日発表予定の重要度の高い経済指標(★★★)*は特にありません。
※出典:Yahooファイナンス 経済指標カレンダー

環境認識(週足)

週足に対する分析は下記記事をご参考ください。
対ドル通貨のトレード戦略(2月15日~19日)

環境認識(日足)

米ドル/円

米ドル/円の日足チャートは下記画像の通りです。

米ドル/円の日足は昨日陰線を付けており、5日ぶりの陰線を付けてクローズしています。直近の動きから移動平均線の中期線が長期線をゴールデンクロスしており、MACDやRSIも強気の水準です。

これらのことから米ドル/円は上昇トレンドを示唆していると言えます。下値余地としては、チャネルライン中央の105.5円台や短期線の位置する105.2円台、一方で上昇継続となった場合には、直近抑えられた106.2円や、チャネルを明確に抜けるような展開になると106.7円台まで視野に入ってくるでしょう。

ユーロ/米ドル

ユーロ/米ドルの日足チャートは下記画像の通りです。

ユーロ/米ドルの日足は昨日陰線を付けており、移動平均線をすべて下回る形で1.20400付近でクローズしています。直近の動きから移動平均線はトレンドレスの状態、MACDは0未満での揉み合い、RSIは50前後での横ばいとなっており、やや方向感のない展開が続いていましたが、本日も明確に下げるようなことがあれば、下値をさらに拡大していく可能性があるでしょう。

これらのことからトレンドの変わり目、もしくは揉み合いが継続される可能性がありますが、短期足では明確に下降トレンドを形成していることなどから戻り売りを基本スタンスとするといいでしょう。上値余地としては、移動平均線が収束している1.20000台中盤~後半まで、下値余地としては大台である1.20000や2月5日に付けた1.19500までを想定します。

ポンド/米ドル

ポンド/米ドルの日足チャートは下記画像の通りです。

ポンド/米ドルの日足は昨日陰線を付けていますが、引き続きすべての移動平均線の上に位置する形でクローズしています。また、直近の動きから、ボラティリティが縮小しながらもMACD、RSIともに高値圏の水準を維持しています。

これらのことからポンド/米ドルは明確に上昇トレンドを示唆していますが、直近3日のローソク足が宵の明星となっており、高値圏でのロングエントリーは慎重に判断したいところです。上値目標としては、一昨日の高値である1.39500、一方で下値余地としては、直近の押し目である1.37000台後半からチャネル中央である1.37000台前半まで見ていきます。

豪ドル/米ドル

豪ドル/米ドルの日足チャートは下記画像の通りです。

豪ドル/米ドルの日足は昨日十字線を付けており、引き続きすべての移動平均線を上に位置する形でクローズしています。直近の動きから、調整を終えて上昇トレンドに回帰する動きを見せており、MACDがコールデンクロス、RSIも50を上回って上方優位の動きとなっています。

これらのことから豪ドル/米ドルは上昇トレンドを示唆しています。一方で、0.78000に差し掛かって上値の重たさも見て取れ、再びMACDのヒストグラムも減少に転じていることなどから、しっかりと押し目を待ってのエントリーとしたいところです。上値目標としては大台である0.78000や1月6日に付けた0.78200、下値余地としては短・中期線が位置し、直近の押し目である0.77000台前半と見ていきます。

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