12月29日のIMMポジション

IMMポジション

IMMポジションとは

IMM(International Monetary Market of Chicago Mercantile Exchange)ポジションとは、シカゴ・マーカンタイル取引所の国際通貨先物市場に上場されている通貨の建玉明細のことです。各取引所は米商品先物取引委員会(CFTC)に毎週火曜日の取引終了時点の建玉明細を報告し、CFTCは各取引所の建玉明細を集計した結果を当該週の金曜日の取引終了後にHP上で公表します。

多くの市場参加者は、この数字を市場全体における投機筋が保有しているポジションの縮図と推測しているため、数値を確認することで投機筋の相場観がどうなっているかや、ポジションの巻き戻しが起こった時のインパクトの強さを判断することが出来ます。

12月29日のIMMポジション

12月29日時点の通貨別ドル円とユーロドルのIMMポジション*は下記の通りです。

※本表及びグラフは「CFTC Chicago Mercantile Exchange」のデータと「investing.com」のデータを基に作成しています。

ドル円

直近のIMMポジション推移及び、ドル円レートは下記画像の通りです。

longshort差引
12/2266,97020,87746,093
12/2963,57716,22747,350
前週比-3,393-4,650+1,257

IMMポジションは円ロング円ショートともに減少しており、ネットポジションは2週連続で増加しています。

ユーロドル

直近のIMMポジション推移及び、ユーロドルレートは下記画像の通りです。

longshort差引
12/22222,44378,541143,902
12/29222,84879,772143,076
前週比+405+1,231-826

IMMポジションはユーロロングユーロショートともに微増しており、ネットポジションはやや減少しています。

※参考:フィリップ証券 IMMポジション推移

ドルインデックス(1時間足)

直近2週のドルインデックスレートは下記画像の通りです。

ドルインデックスは90割れで推移しており、12月29日時点ではは89.9台前半に位置しています。年始めが97前後であったことを考えると、8%程度程弱含んでおり、ドル安の流れがどこまで続くのかが大きなポイントとなるでしょう

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