1月5日のIMMポジション

IMMポジション

IMMポジションとは

 

IMM(International Monetary Market of Chicago Mercantile Exchange)ポジションとは、シカゴ・マーカンタイル取引所の国際通貨先物市場に上場されている通貨の建玉明細のことです。各取引所は米商品先物取引委員会(CFTC)に毎週火曜日の取引終了時点の建玉明細を報告し、CFTCは各取引所の建玉明細を集計した結果を当該週の金曜日の取引終了後にHP上で公表します。

多くの市場参加者は、この数字を市場全体における投機筋が保有しているポジションの縮図と推測しているため、数値を確認することで投機筋の相場観がどうなっているかや、ポジションの巻き戻しが起こった時のインパクトの強さを判断することが出来ます。

1月5日のIMMポジション

 

1月5日時点の通貨別ドル円とユーロドルのIMMポジション*は下記の通りです。

※本表及びグラフは「CFTC Chicago Mercantile Exchange」のデータと「investing.com」のデータを基に作成しています。

 

ドル円

 

直近のIMMポジション推移及び、ドル円レートは下記画像の通りです。

 

 

longshort差引
12/2963,57716,22747,350
01/0569,16318,97350,190
前週比+5,586+2,746+2,840

IMMポジションは円ロング円ショートともに増加しており、ネットポジションは3週連続で増加しています。

 

ユーロドル

 

直近のIMMポジション推移及び、ユーロドルレートは下記画像の通りです。

 

longshort差引
12/29222,84879,772143,076
01/05224,83281,841142,991
前週比+1,984+2,069-85

IMMポジションはユーロロングユーロショートともに微増しており、ネットポジションはほぼ変わっていません。

 

※参考:フィリップ証券 IMMポジション推移

 

ドルインデックス(1時間足)

 

2021年1月12日までの直近2週のドルインデックスレートは下記画像の通りです。

 

 

ドルインデックスは90割れで推移していましたが、1月12日時点ではは90.5台前半に位置しており、足元はドル買いの勢いが強くなっています。一方で、昨年一年間で大きく下落していたため、更に上値を拡大していく展開も大いに考えられるでしょう。

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