1月19日のIMMポジション

IMMポジション

IMMポジションとは

IMM(International Monetary Market of Chicago Mercantile Exchange)ポジションとは、シカゴ・マーカンタイル取引所の国際通貨先物市場に上場されている通貨の建玉明細のことです。各取引所は米商品先物取引委員会(CFTC)に毎週火曜日の取引終了時点の建玉明細を報告し、CFTCは各取引所の建玉明細を集計した結果を当該週の金曜日の取引終了後にHP上で公表します。

多くの市場参加者は、この数字を市場全体における投機筋が保有しているポジションの縮図と推測しているため、数値を確認することで投機筋の相場観がどうなっているかや、ポジションの巻き戻しが起こった時のインパクトの強さを判断することが出来ます。

1月19日のIMMポジション

1月19日時点の通貨別ドル円とユーロドルのIMMポジション*は下記の通りです。

※本表及びグラフは「CFTC Chicago Mercantile Exchange」のデータと「investing.com」のデータを基に作成しています。

ドル円

直近のIMMポジション推移及び、ドル円レートは下記画像の通りです。

longshort差引
01/1263,85713,33750,520
01/1964,14314,12950,014
前週比+286+792-506

IMMポジションは円ロング円ショートともに増加しており、ネットポジションは4週ぶりの減少となっています。

ユーロドル

直近のIMMポジション推移及び、ユーロドルレートは下記画像の通りです。

longshort差引
01/12228,75772,867155,890
01/19236,53373,067163,466
前週比+7,776+200+7,576

IMMポジションはユーロロングは増加、ユーロショートはやや増加しており、ネットポジションは大きく増加しています。
※参考:フィリップ証券 IMMポジション推移

ドルインデックス(1時間足)

2021年1月22日までの直近2週のドルインデックスレートは下記画像の通りです。

ドルインデックスは一時90割れで推移していましたが、1月22日時点ではは90.1台前半に位置しており、ドル買いが一服した後の調整となっています。一方で、昨年一年間で大きく下落していたため、更に上値を拡大していく展開も考えられるでしょう。

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